教育の考え方(しつけ)の相違から一時保育の保育園を変えることにしました [幼児教育]
イヤイヤ期絶好調で、魔の2歳児の我が家の娘ですが、
裏を返せばそれだけ成長が凄まじい時期である事を示してもいます。
そのような中で、先週に一時保育をお願いした保育園からいただいた連絡帳に
ズボンを自分で履かせようとする指導の様子が書かれていました。
内容は、
娘が(そもそも強制されると余計に嫌がるこの時期に)ズボンを履くことを嫌がって 泣いて
いるのに、(保育士が)頑張って履かせたら、何とかできました。
とか、
やれば出来るのに、今回は泣き叫ぶばかりでダメでした。
といった内容のもので、しかも3回連続のものでした。
そもそも、この時期の子供は対応がとても対応が難しく、また、
その対応が及ぼす子供への精神的影響がとても大きいので、とても重要な時期でもあります。
そんな中で、単に、「やれば出来るのだから」、という理由だけで、
嫌がる子どもに無理矢理やらせようとする事は、良くないと思うのです。
イヤイヤというのは、自己主張ひいては自立心の始まりであり、
それを否定するという事は、自分から考えて行動する事自体を否定する事になってしまい、
成長過程で大変重要となる行動力や想像力にも悪影響を与えると思うのです。
なので、妻と相談をして(近くにあるのでとても便利で良かったのですが)
保育園を変更する事に決めたのです。
ただ、この保育園、今までお世話になっていた訳ですから、
悪いことばかりではありませんでした。
そもそもこの保育園に通おうと決め手となった事に、園児が少人数なので、
年齢を越えた交流が出来るという事がありました。
実は、妻が保育について事前に調べた中で、ドイツにある保育の考え方に
世代間交流の大切さを説いたものがあり、特に兄弟のいない娘にとっても
中々共感出来る内容だったので、そういった施設を探していたところでした。
なので、この保育園に通ったお陰で、年上の子を見ても怖がらないで近づいていく、
といった良い成長が出来たと思っています。
また、赤ちゃんに、(加減が出来ないので叩く感じになってしまうようですが)
可愛い可愛いが出来るようにもなりました。
そして少人数がゆえ保育士の目が届きやすいという点もありこの保育園に決めたのでした。
この点もイヤイヤ期に入るまでは良い成果に繋がったと思っています。
また、1年数ヵ月ではありましたが、一時保育にも拘らずイベント毎に写真などをいただけたなど、
良いことも沢山あったので、ここにお世話になって本当に良かったと思っております。
これから、暫くは様々な幼稚園や保育所を周って探し、
なるべく我々夫婦の考え方に近い施設に巡り会えたらと思っています。
昨日、お昼頃に訪れた子供用施設にある、大好きな滑り台で遊んだときのひとコマです
相変わらずの笑顔で滑り始めた娘でしたが、暑いので手足が汗ばみ、靴下を履いていなかったので、
滑り台が滑らない台に変身
結局座りながらも歩いて降りる事に(^-^;
でも娘はとても嬉しそうに滑り(?)最後にはジャンプッ!
ジャンプも大好きですからね(*^.^*)
因みに、うちにある滑り台も今はほとんど滑ることはなく
こんな感じで滑り台ではなく降りる台として使っています(^-^;
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裏を返せばそれだけ成長が凄まじい時期である事を示してもいます。
そのような中で、先週に一時保育をお願いした保育園からいただいた連絡帳に
ズボンを自分で履かせようとする指導の様子が書かれていました。
内容は、
娘が(そもそも強制されると余計に嫌がるこの時期に)ズボンを履くことを嫌がって 泣いて
いるのに、(保育士が)頑張って履かせたら、何とかできました。
とか、
やれば出来るのに、今回は泣き叫ぶばかりでダメでした。
といった内容のもので、しかも3回連続のものでした。
そもそも、この時期の子供は対応がとても対応が難しく、また、
その対応が及ぼす子供への精神的影響がとても大きいので、とても重要な時期でもあります。
そんな中で、単に、「やれば出来るのだから」、という理由だけで、
嫌がる子どもに無理矢理やらせようとする事は、良くないと思うのです。
イヤイヤというのは、自己主張ひいては自立心の始まりであり、
それを否定するという事は、自分から考えて行動する事自体を否定する事になってしまい、
成長過程で大変重要となる行動力や想像力にも悪影響を与えると思うのです。
なので、妻と相談をして(近くにあるのでとても便利で良かったのですが)
保育園を変更する事に決めたのです。
ただ、この保育園、今までお世話になっていた訳ですから、
悪いことばかりではありませんでした。
そもそもこの保育園に通おうと決め手となった事に、園児が少人数なので、
年齢を越えた交流が出来るという事がありました。
実は、妻が保育について事前に調べた中で、ドイツにある保育の考え方に
世代間交流の大切さを説いたものがあり、特に兄弟のいない娘にとっても
中々共感出来る内容だったので、そういった施設を探していたところでした。
なので、この保育園に通ったお陰で、年上の子を見ても怖がらないで近づいていく、
といった良い成長が出来たと思っています。
また、赤ちゃんに、(加減が出来ないので叩く感じになってしまうようですが)
可愛い可愛いが出来るようにもなりました。
そして少人数がゆえ保育士の目が届きやすいという点もありこの保育園に決めたのでした。
この点もイヤイヤ期に入るまでは良い成果に繋がったと思っています。
また、1年数ヵ月ではありましたが、一時保育にも拘らずイベント毎に写真などをいただけたなど、
良いことも沢山あったので、ここにお世話になって本当に良かったと思っております。
これから、暫くは様々な幼稚園や保育所を周って探し、
なるべく我々夫婦の考え方に近い施設に巡り会えたらと思っています。
昨日、お昼頃に訪れた子供用施設にある、大好きな滑り台で遊んだときのひとコマです
相変わらずの笑顔で滑り始めた娘でしたが、暑いので手足が汗ばみ、靴下を履いていなかったので、
滑り台が滑らない台に変身
結局座りながらも歩いて降りる事に(^-^;
でも娘はとても嬉しそうに滑り(?)最後にはジャンプッ!
ジャンプも大好きですからね(*^.^*)
因みに、うちにある滑り台も今はほとんど滑ることはなく
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