間伐材を使ったクラフト体験をしてきました

相変わらずのコロナ禍ですが

最近漸くいろんなイベントが、

かなりの人数制限下で行われるようになりました。

今回参加してきたものもその一つで

森林維持の為に行った間伐による木材を用いて

ちょっとした親子でクラフト体験的なものがあり

娘と二人で作ってきちゃいました


はじめに目標とするサンプルを見せていただき

まずはそれを目標に自分なりの材料を選び

それらを紙やすりで磨いて木工ボンドで接着します。


以前やった時は室内で気温もさほど高くなかったので

木工ボンドが乾くよりも終了時間が先に来てしまいましたが

今回は、野外体育館なのでかなり暑く

ボンドの乾きも良かったので工作には良かったです。


因みに娘の目標はクマさんです

まずは、紙やすりでゴシゴシゴシゴシ



実は削るものが小さいので指を削らないよう

注意されましたが、そんなこと我が家の小２娘は

できるはずもなく、予想通り指を削ってしまい

テヘヘっ




作業内容は、顔のベースと目の縁と鼻をよく磨き

それらを思う場所に木工ボンドで貼り付けます。

で、意外に小さな目を器用にボンドで貼り付けてて

パパ感心しちゃいました




こういう作業は大好きなようで

パパもお手伝いしていたのですが、

これをここにこうして貼り付けて

と、意外に細かい指示を出されちゃいました




そうして出来上がったものが

こちらのくまちゃんです




実はこの小物、練習として１つ作れば良かったのですが

我が娘はたいそう気に入ってしまい

こんなに沢山作ってしまいました

因みに左のフクロウは娘の指示でパパ作成です




そしてその後の本番は、係の方の指示を全く無視して

自分なりに木工ではなくお絵描きとなってしまい

こんな感じで作っておりました

まあ自由に出来るってことは良い事ですね




そんな工作を楽しんだ後は、

コンビニで買った唐揚げお弁当とおにぎりを食べ

お外で少し遊んで帰りました




実はここで、パッタとコオロギを捕まえて帰ったのは

内緒のことです