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親の会話をそのまま覚えちゃうのも魔の2歳児ならでは!? [2歳(成長)]

今朝、朝食の後で、妻からあることを言われました。

数日前に、お部屋の中で3人で遊んでいたおり、
ふとしたことから、私が何かに頭をぶつけてしまい、アイタタッ!

と、してしまったところで、妻が私に、大丈夫?
そうしたら、すかさず娘も、かなりはっきり、

大丈夫?

思わず痛いのを忘れて、おーっ!凄いねぇ!よく言えたねぇ[るんるん]
と、妻と褒めまくったのですが、それを妻が思い出して言ったのでした。

やっぱり夫婦仲良くしないとダメだよねぇ

・・・えっ?
それは、今が仲良くないと言う事?と、思わず聞いてしまいましたが

そういう意味ではなく、とあるシチュエーションとその会話を
そのまま覚えてしまうので、喧嘩や嫌味などを言ったりやったりしてしまうと、

それをそのまま言語の基礎として吸収してしまうので
注意しなければならないという事。

それは言葉だけでなく、家庭環境の概念(イメージ)も、
この時期から強くインプットされるので、ある意味、一挙手一投足全てに要注意!

といっても、現実的には不可能ですよね(^^;
まあ、そんな事を考えると、魔の2歳児と言われる理由のひとつになるのでは?と思います。


ところで、娘の遊びの要求もレベルアップしてきました。

昨晩、娘がお絵描きセットで何やらカキカキφ(..)
で、パパが傍によると突然ペンを持ちパパに差し出して

ぞうさん!
VID_20150730_202529_9259_334.jpg

そういえば、以前は絶対に「パオパオ!」だったのですが、
近頃はいつの間にか「ぞうさん!」に変わっていました。

そうは言われても、そんな難しいものは書けません!と、断っていたのですが、
何度もしつこいので仕方なく、誰が見ても象には見えないえたいの知れないものを・・・(^^;
VID_20150730_202529_5635_894.jpg

やはり、娘の目には象には見えないようで、この後も
ぞうさん!」「象さん!」と、しばらく言い続けられました[もうやだ~(悲しい顔)]

が、その後は、なんと!もっと難しい、「カウ!
そう!牛さんの要求でした[ふらふら]
VID_20150730_202838_8103_398.jpg

さすがに特徴が思い浮かばず考えていたら、娘は諦めたようで
自分で、「カゥ!」と、言いながら書き始めました(^-^;
VID_20150730_202838_8190_860.jpg

これから益々様々な場面で要求がレベルアップしてくるんだろうなぁ・・・
と、楽しみに思いながらも、期待にそえるかちょっぴり不安なパパなのでした。



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