パパ念願のちょうだい！が言えるように・・・なった？

この４月に仕事の内容が変わってからは、
なかなか平日に娘の笑顔を見る機会が本当に減ってしまいました

なので、土日はもとより時々早く帰れる日はとても嬉しいです

そんな数少ない娘とのコミュニケーションの中でも
イヤイヤ期に入ってからは、いつも小さな変化があり

そんな時のパパは、とても喜びいっぱいなのです

そんな一昨日の水曜日、
せっかく早く帰ったのに娘はアンパンマン（テレビ）に釘づけ。

ただいまぁ、とパパが言ってもちょっとこっちを向いて
ニコッとはするものの、すぐに顔はテレビへ(;_;)

なので、パパは少々イジケ気味でお着替えへと向かうと、
それを察したのか？、娘が後から、「あってー！｣と、タカタカ走り(^.^)

で、パパに追い付いたかと思ったら、
そのまま追い越してしまい、滑り台へ行き、「プーっ！｣催促(^^;



当然、パパは喜んで顔スベりをやって答えるものの
やはり、1回きりで終了し、またまた包丁でカット、そしてブランコ(^^;

なんかパターン化していない？
と、そこで夕食の準備ができたよ！と、妻。

食事時も、娘は相変わらずパパの隣で食べ物を要求。
ただし、これも全く進化しない

「あーっ！｣「アーッ！｣

と、指差したりバンバンテーブルを叩いたりで、

いくら、ちょうだいだよ！、と言っても
手を裏返してトントンのゼスチャーのみなので、

よし！と、パパは仕込みを決意！

パパ：「あーっ！じゃなくて、ちょうだいだよ！、ちょうだいは？｣

娘　：「ちょうだい！｣

と、娘が言ってから食べ物を与える・・・ペットの仕付けか？！
とは思いながらも、これを何度も繰り返すが、一向に改善せず

相変わらず、自分からの要求は

「あーっ！｣

ばかりなので、作戦変更。

パパ：「欲しい時は何て言うの？｣

娘　：「・・・｣

そこで、パパは誘導のつもりでテーブルを手の裏でトントン。
そしたら娘もテーブルをトントン・・・ゲッ！しまった！

パパ：「欲しい時は？ちょっ｣

娘　：「・・・ちょうだい！｣

パパ：「よしよし！｣

これを何度も何度も何度も繰り返し(^^;、ようやく自分からの言えるように？


当然、食べたあとはご満悦


でも、しばらくお食事を一緒にしないと忘れるだろうな・・・(^^;

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