今更ながらインフルエンザ予防接種を受けさせました

昨年末から猛威をふるっているインフルエンザですが、予防接種をようやく今日、小児科で受けて来ました。
昨年１２月に、今回のインフルエンザは流行りも早いし人数も多いので要注意！、とマスコミ報道やチラシなどでしきりに言っていたので気にはなっていたのですが、当の娘が発熱したり、咳がひどかったり、ネギばながずーっと続いたりで結局今になってしまったわけです( ´_ゝ`)

ところでインフルエンザの予防接種ですが、１３才未満は２回受けないと効果が薄く（というか厚生労働省では２回を指導）、しかも１回目と２回目の間は３週間以上、できれば１ヶ月あけた方が効果が高いらしい事が調べると判りました。
そしてその期間を考えると、１回目は１０月中に、２回目は１１月中に受けなければならず、しかも一度に接種できるインフルエンザのワクチンの種類はせいぜい２種類なので、もし流行になった型が接種した型と違えば全く効果はなく、心配であれば再度受け直すしかなくなってしまうので接種可能だとしても非常に迷うところではあります。( -д-)
更には厚生労働省の資料によれば、幼児の発熱に対する効果は２０～５０％との事で、また、他のHPによれば年齢が下がるほど抗体ができにくい（効果が少ない）との見解や副作用の心配もあり、本当に受けさせた方がよいのか？親としては悩みどころです。

ですが、インフルエンザの幼児に対する悪影響は強く、悪化した場合は将来に影響を残す恐れもありますし、効果が現れる頃にピークを過ぎても流行がなくなるまではうつる可能性があるので、やはり受けておくべきであろうという結論に達しました。

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タグ：インフルエンザ 予防接種 ワクチン