一言にイヤイヤ期と言いますが様々なステップがあるものなんですね [2歳(成長)]
昨晩、パパが夕食を食べようとしたときに娘が吠えました!
いや、本当に吠えたのではなく、泣き叫んだのですが(^^;
食卓テーブルから2mほど離れたところで、ちょうど娘が
アンパンマンの教材で遊び始めたところだったのでした(^-^;
とその瞬間、妻が、今日はずーっとこんな調子なのよね!!
ですと(^^;
そこでふと、娘を見たところ、何となく表情(泣き顔)が
今までのワガママ泣きと違う印象を受けたんなですよね。
なので、娘を観察しながら説得してみることにしたした。
(とはいえ、一日中一緒にいる妻にとっては同じかもしれません(^^;)
まず気になったのが、ギャン泣きではないという事。
まあ、せっかく遊び始めたばかりなのに、
(同じくらいに楽しい)パパとの夕食タイム(?)もしたいし!
という心境かなぁ
と、勝手に思ったパパは、早速説得に入ったわけです。
パパ:じゃあ、お片付けしてこっちへおいで
娘 :えーん
パパ:アンパンマンは後でまた遊べば良いでしょ。おいで?
娘 :(教材のフタを閉めようとして、また開けて)えーん
(踏ん切りがつかなくて泣いていると思ったパパは更に)
パパ:ご飯を食べたら一緒に遊んであげるからおいで?
娘 :(再度フタを閉じようとして)えーん
そこで娘の手元をよく見てみると、フタの渕に何かが挟まっている様子。
急いでそばに走り寄り、フタを閉めてあげたら泣き止みました
思い返してみると、始めのうちはまだ遊び始めたばかりなので、テーブルに行きたいものの
やっぱり遊ぶ~!と、アチコチ遊びながら叫んでいたものの
次第に夕食(夜食)に参加(?)したい気持ちが大きくなり、
いざ遊びを終わろうと思ったら、今度は教材が閉じられなくなってまた泣いた
こんな感じかなぁとは、パパの想像です。(^-^;
ここで注目すべき点は、テーブルにつきたいけれども
ちゃんとお片付け(フタを閉めて)してからでないといけない
と、感じている点でしょうか
今まで、遊び終わったらちゃんとお片付けするように言い続けてきた成果が出かなぁ
アチコチ出しっ放しもまだ多い中で、そこに執着できる事が良い方向に繋がれば
と、想います
まあ、単なるこじつけだろうという意見もあろう事とは思いますが(^^;
いずれにしても、イヤイヤの単純否定から、自分の思いが絡まった
一歩進んだイヤイヤにステップアップしたようです
今までは、ただその場で泣いているだけか、
泣きながら椅子に座るかのどちらかでしたので。
ただ、どっちにしてもイヤイヤかぃ!?
という思いもあるにはあります。(^-^;
ところで、家の中にいても、走り回っているのが好きな娘は、
外に出ると、目がキラキラッとなって、走り回ってケタケタ喜んでいます
健康で元気なのが一番ですよね
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