なかなか絵本に馴染まない娘への対処法を考えました(ねむいねむいねずみ) [4歳(成長)]
相変わらず、絵本の創作読みを続ける我が愛娘ですが(^^;
いいがげんにもう4歳
個人差は大いにあるので無理強いはいけませんが
このままでは文字の覚えが遅くなってしまうので
パパは頭を少し捻りました。。。
そうだっ
何せ楽しいこと大好きな娘なので
普通に文字を読んでいてはすぐに飽きてしまうので
いっそ文字から逸脱しても絵本に馴染ませよう
作戦に変更してみました。
どういう事かと言いますと、書いてある文字を逸脱して
誇張表現+アルファで、しかもかなりオーバーアクションで
まるで演劇風に読むというもの。
実際にそうやって読んでみると(読んでないかも(^^;)
やはり食いついてきました我が娘どの
パパの足にちょこんと座って絵本めくりを始めました
ただちょっと面倒なのが、娘が絵本をめくるので
そのタイミングに合わせて作り読みしなければならないこと。
でも先にめくられたら、すぐに頭を次のページに切り替えて
すぐに始めなければいけません
まあ、パパの鈍った頭を回転させるという点でも
効果的かもしれませんね(^^;
そんなわけで今回は『ねむいねむいねずみ』の
『おなかがすいた』でやってみました。
4歳児となると、子供によってはもうこの程度の絵本は
とっくに卒業したという子もいると思いますが
まだまだ絵本に馴染んでくれない我が家の娘のような場合
キャラクターが大きく描かれているこの類いの絵本は
登場人物に対するインパクトが大きいので
解りやすくて良かったのかもしれません
なので気に入ってくれた娘はそのあとも
2回続けて要望がありまして
これは効果あったなと喜んでいます
ただ、喜ばしいことなのか(?_?)
結局は得意の創作読みも進展をしてしまいまして
パパの読み聞かせのあとは、
今度は私が読むからね
と、パパが読み聞かせされちゃいました(^^;
でも、創作読みも進化しておりまして
少しストーリーが詳しくなったように思います
まあ親バカですが(^^;
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2017-11-21 12:00
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