一時保育の成果か？人間関係面での成長がうかがえます(*^.^*)

昨日は、一時保育もなかったので、妻が腰の痛みを騙し騙し、
頑張って一日中娘の面倒をみていました。

その昼間に、室内の公園のような施設で遊んでいた時の出来事です。

そもそも（保育園で１才頃から年上の男の子に遊んでもらっていたからか）
楽しそうに、キャッキャッ！と遊んでいる年上の子を見ると、

それはもう満面の笑みを浮かべて、目をキラキラさせながら、ギャッ！
と叫んで、両手をあげながら近づいていきます

昨日は、どうやら多くの子どもがいたわけではなかったようなのですが、
３才位の男の子がスッゴい楽しそうに遊んでいたようで、

案の定、娘はその男の子に近づいていったそうです


　因みに、私も娘が近づくのはよく見るのですが、
　近くまで行っても、その子達が、娘と一緒に遊んでくれそうもないと察すると、

　次第に自分から離れていき、一人で遊び始めたりするので、もしかすると
　空気が読めるのかな？な～んてちょっぴり成長（？）ぶりを喜んだりもしています


そうそう、昨日はその男の子が一緒に遊んでくれたので、かなり楽しかったようです
その時の出来事で、

娘が、滑り台の上に立ち、さあ滑ろうとした時に、
なんと下から登ってくる赤ちゃんがいたそうなのです

しかも、親は「ダメだよ｣というばかりで、全く手を出さないので好き放題

実は以前（半年ほど前）も同じようなケースがあり、その時は下から登って来たのが
大きな子で、娘は滑り始めてしまっていたのでぶつかってしまったのですが、

イヤイヤ期で成長期真っ只中の娘は、滑らないでちゃんと上で待っていたらしいのです

日頃から下に他の子がいるときは待つように言ってたのが理解できたのかな～


そして、その男の子が母親に帰ると言われ、ヤダヤダ！o(><;)(;><)o
と、騒いでいたおり、母親が靴を履くようにと渡した靴をポイ！

っと、放り投げてしまったそうです

ところが！なんと！
娘が、その投げられた靴を拾って来てその子に、「ハイ！どうぞ！｣

嬉しいですよね～
まあ、親バカなのですが、この行動は親としてはとても誇らしく思います

妻いわく、このシチュエーションは、家では学習できないので、
たぶん保育園で教わったものだろう、と。

確かに、他人との関係は、他人と接しない限り身に付けることはできないので、
そこは一時保育の大いなる成果だと感じます

ただ、昨日はおまけがついてまして、
娘が拾った靴をその男の子が、また投げてしまって

はじめは、娘も困惑した表情をしたらしいのですが、それでも、

その男の子のそばに座って、男の子をなだめていたらしいのです
そのやりとりは、パパもそばによって娘を褒めたかったです

イヤイヤも絶好調ですが、こうした成長が日々あるようなのでとても嬉しいですね


こんな感じで、精神面ではかなりの成長具合が見られるのですが、
微妙な指先の発達は、もう少し先かな～？


まだまだ、ボタンをしっかり押すことと、言葉覚えには興味が向かないようです(^^;

今日のワンショットは何故かアンパンマンではなくバイキンマンを選んだ娘(?_?)

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タグ：空気読めない 人間関係 対人関係 成長 ＫＫ 思いやり 気遣い 子育て 育児