イヤイヤ期の娘への対処法（お風呂場での失敗編）

帰りが遅かった昨日、パパの帰宅時に娘はアンパンマンを見ていましたが、
パパの顔を見ると喜んでジャンプーっ！してくれました。

どうも、日によって歓迎ぶりにバラツキがあるようで、
今回は月曜までの３日間ずーっと一緒だったので親近感が強く残っているからなのかなぁ。

帰宅時間が遅かったので、すぐにお風呂にしようと思って誘ったのですが
「嫌だ！｣と叫ぶので困っていたところ、妻が、

「パパが帰ってきたもんだから、またテンション上がっちゃって！｣
と言ったので、そうか！これは少し遊ぶしかないな！と決定(^.^)



積み木やら風船やらでしばらく遊んだあとに、
そろそろお風呂にしようか？と、娘に問いかけると、

「イヤだっ！｣と案の定。

数回繰り返しても進展が望めないので、
じゃあ、パパは一人でお風呂にいくからね！バイバイ！

戸を閉めると、ちょっとしてから「うぁー！｣と叫びながらお風呂場へ来てくれました。
これが成功するのもあと少しかなぁ？と、思いつつ。(^^;

お風呂場ではいつものように、パオパオじょうろでお湯遊びをさせながら
パパは、相変わらずぎこちない手つきで

（どうも小さくて動くものを手際よく洗うというのは難しいです( -д-)）

手際悪く洗ったあと、シャワーで流しながら、

パパ：そろそろあがるからね、パオパオはあと１回だよ！

娘：・・・。

パパ：はいは？

娘：はい！

最近は、楽しみを終わらせる時は必ずこの行程を踏むように気をつけています。

どうやら、言葉が（相変わらず喋れないものの）だいぶ理解できるように
なってきているように思えるので、この行程を踏むことで、

さっき、ハイっていったよね？（まあ強制ではありますが(^^;）
が、効果を発揮しています。

なので昨日も、はいこれでおしまいだよ、パオパオをここにおいてね。
と言うと、素直に置いてくれました。

ちなみにここで、すぐに手の届かないところにじょうろを移動しないと
また手に取ってしまいますので、注意が必要。

で、ここまでは良かったのに、次で失敗しました。

シャワーで娘の身体を流している時に、
娘は時々パパの顔を見上げて喜んでいたようなのですが、

身体を流し終わったので、

パパ：はい！じゃああがろうね。

娘：イヤだ！

パパ：ふきふきしないと風邪ひいちゃうよ

娘：イヤ！

困ったパパは、

パパ：じゃあパオパオがいいの？

娘：イヤ！

パパ：シャワー？（シャワーベッドで遊びたがっていたので）

娘：イヤだ！

困ったパパは、タオルを取って娘の頭をフキフキしながら、
ふと、身体を流している時に、あのパパの顔を見上げて笑っていたのは

実は娘なりに遊んでいて、しかも結構楽しんでいたということに気がつき、
とはいえ、もう身体を拭く段階なので、とっさに娘を抱き上げてなだめながらフキフキ。

すると、だいぶ収まりました。(^-^;

喜んでいるような笑顔の時は、何に対してなのか注意が必要ですね(^-^;

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