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痛い痛いっ!がわかるようになりました!更に躍進! [1歳(成長)]

昨年12月、娘が1才5ヶ月の頃、ミルクを調乳中に早くくれとあまりにも騒ぎ立てるので、
少々熱い程度の哺乳瓶に手を当てさせて、「あついあついだよっ!」と教えると
すぐに覚えてくれました。
この時は、熱いものを触らせる機会が豊富にあり、比較的簡単にシチュエーションを
作り出せるので、意外に早く覚えられたのだと思います。

この熱いっ!は食事時に電子レンジで熱くなった食べ物を冷めるまで待たせる
(熱いのが理解できたとはいえ騒いでいましたが(^^;)時がよくあるので役立ちました。
また、ストーブの傍に近づいた時にも、アチアチだよっ!と言うと、
アチッ!といって離れてくれました。(すぐに戻ってしまいましたが(^^;)

そうそう、今でもアチチッ!は効果抜群なのですが、覚えたての頃は、アチチッだよっ!
と言うと、ものスゴい顔をして首を左右に振り回した後、
熱いものの反対側に顔を避けて嫌な顔をして我々を和ませてくれたものです(^.^)

そしてその頃から、怪我をしそうな危険なものや危ない場所で、
痛いというのがわかれば良いのにと思いながら、機会があれば
(痛い思いをして泣いた時に)、「痛い痛いねーっ!?」と言って
教えるようにしてきましたが、そうはチャンスがあるわけでもなく
(というかできれば本当は無いほうが良いのですが)なかなか覚えられずにいました。
 




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ところが昨日は、昨今の流れで理解が出来るようになってきたのか、
あれっ?覚えたかなぁ?という事がありました。

まず始めの出来事として、娘がテレビ台の下の扉で遊んでいる時に指を挟んでしまったらしく
(食事中で現場を見ていなかった為推測ですが)、泣きながら指を見せに来たので、
「イタイイタイだねー」と言いながらその場は痛そうにしている指を擦ってあげました。

その時は教えるとか言う意識はなく、普通に慰めただけでした。
そうするとすぐに戻って遊び始めました。

その後、一緒に追いかけっこをしたり、抱っこしてアチコチ連れ廻されたり、
でんぐりかえしさせたりして遊んでいたのですが、ふと私のイスによじ登り、
テーブルの上に置いてあったカメラに手を伸ばしたので、

とっさに「ダメッ!イタイイタイだよっ!」と言ったところ、
小さな声で「いたいいたい」と言って、私のイスから降りたのです。

おーっ!?o(^o^)o
もしかしたら覚えたのかな?そうだとしたら、また大躍進だ!と思いましたが、
昨日はその1度きりでしたので、チャンスがあったら今日も絶対試してみます!o(^o^)o

ところで、昨日も帰宅後はいつものようにジャンプぅでのお出迎えかと思い、
期待して入り口のドアを開けると、あれっ?
なんと自分の席にちょこん!と座っているではありませんか!( 。゚Д゚。)

なぜに座っているのか?妻に聞くと、私のメール
(バス通勤なのでいつもバスを降りたときにメールをしております)の
着信音が鳴ったのを聞いて、すぐに自分のイスによじ登って座ったというではありませんか!
なんとも笑ってしまいましたが、さすがに食いしん坊娘だけあって、
食べ物に関してはなかなか鋭い感性を持っていると思います。(^-^;

この連想という点もかなり評価して良いと思います。

また一歩前進です。(^-^)

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